健康診断 2007/6/8 くもり
2007年 06月 08日
2日前のツベルクリンの判定も受けたのですが、すごいことになってるんですけど・・・・。
看護婦さんにも、「すごく腫れましたねー。」とびっくりされたよ。
隣で他の人を採血中の看護婦さんにまで、「真っ赤だねー、痛い??」と言われました。
測ったら、直径7.5㎝ありました。
かたやダンナは、すこうし赤くなってましたがすごく小さいんで、『陰性』なのではないかしらん?
今回の健康診断のメインイベントは、『胃レントゲン』です。
ダンナが前回アメリカに単身赴任する際の健康診断では、胃レントゲンはメニューになかったそうなんです。
「前回はバリウムなんて飲んでないんだけど。」と不思議そうに言うダンナ。
「キミは前回と今回の大きな違いにまだ気づいていない!!前回のキミは20代、そして今のキミは(そして私も)30代なのだよ!!」(実際のところはわからんが、たぶんそう)
二人とも、初バリウムで少し緊張気味。
「胃の動きを止めるための注射は筋肉注射だからすっごく痛いんだよー。」と言って、十分にダンナをビビらせてから私が先に胃透視室へ。
筋肉注射、痛かったです。
看護婦さんから、「子供生むのに比べたらぜんぜん痛くないからだいじょうぶ!」と訳のわからないお言葉を頂きました。なるほど、母は強しですな・・・。
胃を膨らませる発泡剤、すっぱくておいしかった。
すっぱいもの好きとしてはもっと味わいたかった・・・・・、ちゃんとすぐに飲み込んだけどね。
バリウムは、うわさに聞くほどまずくはなかったよ。
けど、あのドロっとしたかんじが飲みづらい・・・・。
技師さんが「じゃあ残りを一気に飲んでくださいー。」って言ったんだけど、無理。
おえってなって全部飲めませんでした。
そのあと、台の上で指示されるとおりにぐるぐる回ったりして、どうにか終了。
部屋を出たら、次の順番待ちで座ってたダンナに大笑いされた。
私の口の周りがバリウムで真っ白だったのね。
しかもその顔で、終わったのがうれしくて満面の笑みでドアから出てきたらしい。そりゃ笑うね。
ていうか、そんなまぬけな顔で、右向いたり左向いたりしてたわけだ。
今日健康診断を受けた病院はけっこう新しいでっかい総合病院だったのですが、健康診断を受けるフロアは最上階で眺めも良いとこでした。
同じ階に、インターネットカフェや展望風呂まであった。すごいね。
でも今日一番おどろいたのは、若いガタイのいい作業着着た兄ちゃんが、採血で貧血起こしてぶっ倒れたことかな?
意外に神経の細やかな人だったのでしょう。(-_-)