ビザ面接 2007/5/15 晴れ
2007年 05月 15日
今日は大阪総領事館でビザ面接を受けてきました。
2003年から基本的にビザ取得には面接が必須になってます。
面接出来るのは、全国で現在5箇所だけ(札幌・東京・大阪・福岡・那覇)。そのためにわざわざ領事館に出向かなくてはならないので、地方の人は大変。
ダンナのビザはL-1(企業内転勤者ビザ:Intracompany Transferees)、私のビザはL-2(配偶者用)。3年で更新だそうです。
ビザの種類って多くてややこしい。調べてたらまとめた表を見つけました。A~Sまであるんだそうです。
特例っぽいビザがありおもしろい・・・。
Sビザなんて、『国際テロリスト通告者ビザ』ですよ!
さて、今日は予約時間の40分ほど前に領事館前に到着。
入り口前には同じようにビザ申請の人たちが行列を作ってました。
警備員のおっちゃん2名が慣れた様子で予約時間を確認して列を整理してます。
外で待つので、雨の日とかは大変だと思います。私たちは20分程度外で待ちました。
いろんな人種の人が並んでて、待ってる間いろんな言葉が聞こえてきて面白かったです。
で、数人ずつ領事館に入ります。
食べ物・飲み物は持ち込めないので入館前に捨てなくちゃいけません。
携帯電話・カメラ・電子手帳などの電子機器は全て1階で預けます。
空港の検査のように持ち物をX線に通して、自分もゲートを通ります。
ダンナは時計やベルトが反応してピンコン、ピンコンいってました。
それから、肩のところにシール(入館章みたいなの?)を貼ってもらって次のドアを開けてもらいエレベーターホールに。
ココにはでっかい星条旗と、ブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ライス国務長官のにこやかーな写真が飾られてて、いかにもアメリカって感じでした。
3階の窓口があるフロアに行ってみるとすごい行列!うわーー、時間かかりそうだなーと思ったら、Lビザの窓口はぜんぜん並んでなくて、待たずに申請書類を提出できました。
ここで、ビザの返信用の封筒(エクスパック 500:¥500)を家に忘れてきたことが判明、領事館のすぐ隣のデイリーヤマザキに買いに走りました。あそこはエクスパックがよく売れるんだろな・・・。
次に4階に移動してL-1ブランケットビザ料金なるもの$500を支払いました。
ちなみに、もしビザが下りなかったとしても、料金は戻ってこないんだってー。
領収書をもらって、2階に移動してようやく面接。
面接っていっても、窓口が5つぐらい並んでるところでガラスごしに領事官と話すだけ。
英語だって聞いててどきどきしてたんですが、なんのことない流暢な日本語でした。
しかも、ダンナが「何年働いてますか?」「役職は?」と質問されただけ、あとは二人の両手の人差し指の指紋とって終わり。時間にして2分ぐらい。
私はなーんにも聞かれず。指紋とっただけ。
拍子抜けでした。
Lビザの場合はあんまりいろいろ聞かれないみたいです。
企業内転勤だったら、不法滞在の恐れはないからでしょうね。
ほかの窓口は結構いろいろやり取りしている様子だったので、ビザの種類(その人の渡米目的)によって面接内容が違うはずです。英語での面接の人もけっこう多かったです。
ダンナは前回Jビザ面接では、英語で仕事の内容等詳しく聞かれたらしいです。
前回は、研修で1年間行くという目的だったので、ある程度の英語力があるか?なども面接で確認されてたんでしょうね。
実際、面接で矛盾(虚偽の内容)があったり、日本との結びつきが弱い(アメリカとの結びつきが強い)とみなされると不法滞在の恐れがあると判断されてビザ下りなかったりするみたいです。
さて、あとはビザが届くのを待つのみです!
参考
在日米大使館 ビザサービスのHP
2003年から基本的にビザ取得には面接が必須になってます。
面接出来るのは、全国で現在5箇所だけ(札幌・東京・大阪・福岡・那覇)。そのためにわざわざ領事館に出向かなくてはならないので、地方の人は大変。
ダンナのビザはL-1(企業内転勤者ビザ:Intracompany Transferees)、私のビザはL-2(配偶者用)。3年で更新だそうです。
ビザの種類って多くてややこしい。調べてたらまとめた表を見つけました。A~Sまであるんだそうです。
特例っぽいビザがありおもしろい・・・。
Sビザなんて、『国際テロリスト通告者ビザ』ですよ!
さて、今日は予約時間の40分ほど前に領事館前に到着。
入り口前には同じようにビザ申請の人たちが行列を作ってました。
警備員のおっちゃん2名が慣れた様子で予約時間を確認して列を整理してます。
外で待つので、雨の日とかは大変だと思います。私たちは20分程度外で待ちました。
いろんな人種の人が並んでて、待ってる間いろんな言葉が聞こえてきて面白かったです。
で、数人ずつ領事館に入ります。
食べ物・飲み物は持ち込めないので入館前に捨てなくちゃいけません。
携帯電話・カメラ・電子手帳などの電子機器は全て1階で預けます。
空港の検査のように持ち物をX線に通して、自分もゲートを通ります。
ダンナは時計やベルトが反応してピンコン、ピンコンいってました。
それから、肩のところにシール(入館章みたいなの?)を貼ってもらって次のドアを開けてもらいエレベーターホールに。
ココにはでっかい星条旗と、ブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ライス国務長官のにこやかーな写真が飾られてて、いかにもアメリカって感じでした。
3階の窓口があるフロアに行ってみるとすごい行列!うわーー、時間かかりそうだなーと思ったら、Lビザの窓口はぜんぜん並んでなくて、待たずに申請書類を提出できました。
ここで、ビザの返信用の封筒(エクスパック 500:¥500)を家に忘れてきたことが判明、領事館のすぐ隣のデイリーヤマザキに買いに走りました。あそこはエクスパックがよく売れるんだろな・・・。
次に4階に移動してL-1ブランケットビザ料金なるもの$500を支払いました。
ちなみに、もしビザが下りなかったとしても、料金は戻ってこないんだってー。
領収書をもらって、2階に移動してようやく面接。
面接っていっても、窓口が5つぐらい並んでるところでガラスごしに領事官と話すだけ。
英語だって聞いててどきどきしてたんですが、なんのことない流暢な日本語でした。
しかも、ダンナが「何年働いてますか?」「役職は?」と質問されただけ、あとは二人の両手の人差し指の指紋とって終わり。時間にして2分ぐらい。
私はなーんにも聞かれず。指紋とっただけ。
拍子抜けでした。
Lビザの場合はあんまりいろいろ聞かれないみたいです。
企業内転勤だったら、不法滞在の恐れはないからでしょうね。
ほかの窓口は結構いろいろやり取りしている様子だったので、ビザの種類(その人の渡米目的)によって面接内容が違うはずです。英語での面接の人もけっこう多かったです。
ダンナは前回Jビザ面接では、英語で仕事の内容等詳しく聞かれたらしいです。
前回は、研修で1年間行くという目的だったので、ある程度の英語力があるか?なども面接で確認されてたんでしょうね。
実際、面接で矛盾(虚偽の内容)があったり、日本との結びつきが弱い(アメリカとの結びつきが強い)とみなされると不法滞在の恐れがあると判断されてビザ下りなかったりするみたいです。
さて、あとはビザが届くのを待つのみです!
参考
在日米大使館 ビザサービスのHP
by gamapan
| 2007-05-15 23:19
| アメリカ生活の準備